コロナ

コロナ騒動が始まって1年半が過ぎた。

ひどい社会になったもんだ。

私は、75年前にタイムスリップして非国民扱いを受けている錯覚に陥っている。

どこにも吐き出せない鬱々としたものを発散させるため、読まれる可能性の低い、この休止状態のブログを選んだ。

 

なぜ、世の中の人々はこのコロナ茶番を見抜けないのだろう?

統計数字やこれまでの家庭医学の常識で考えれば、コロナはそのうち終息するであろうことは目に見えていた。

ところが、それが大きな間違いであることに気付き始めたのは今年4月半ば。家庭置き薬の営業マンとの会話だった。

コロナで騒ぎ過ぎだよね~、なんて会話から、ワクチンの話になった。

営業マンの話によると、最近はこどもへのワクチン接種が増えているそうだ。孫たちも次から次へと打っていて心配だ、などと話していたのに、帰る間際になって、

「そうは言ってもね、私はコロナワクチン打ちますよ。営業で回っていても、皆さん打つとおっしゃっています。出会った人で打たないと言う人は貴女だけですよ。多分、100人のうち一人か二人じゃないですか?」

この言葉はショックだった。

今年65才になる私(そういえば今日が誕生日だ)のもとには、接種券の予約表が届いた。私は「打ちません」に○をして、「一番の予防は自己免疫力を高めることです。」と、一筆添えて返信した。

 

今回のコロナワクチンは未だ治験が終了していないことは最初からわかっていた。だから、ワクチン購入決定当時の安倍総理は「国が補償します❗」と、大見栄を切った。

信じられない❗

治験の終わっていない薬を、しかも健康な人々に打つ薬ワクチンを国が無料で国民に打つとは!これこそ治験ではないか。

 

あー、だめだ。言いたいことが山ほどある。

ワクチンパスポート?マスク、消毒の強要、自粛、移動の制限、マイナンバーカード、デジタル管理

なんだこれ!日本は全体主義に進もうとしてるんじゃないの?

 

そう、怖いのは、平和団体までもがその流れに乗っていること。

野党しかり。

コロナを政権批判の材料にして、コロナ茶番を解決しようとする姿勢は見えない。政権批判の材料にしてしまうと、社会はますます管理を強める方向へと進む。

オリパラは終わったが、オリパラを批判する勢力はコロナを利用していた。「コロナ禍の中で開催するとは、命を軽視している」と。

批判される政権はオリパラを利用してワクチン接種を進めた。「オリパラまでにコロナを収束させるためにワクチン接種を進める。」と。

 

ネットで探せば真実はゴロゴロと提供されている。

ところが、ネット情報はフェイクと決めつけられ、TV、新聞報道のみが正しいとされる。TV、新聞がフェイクと言うのではない。正しい情報を恐怖を煽る方向へ誘導している。

一体、世の中どうなっちゃったんだろう?

私は架空の世界へ迷い込んだのか?