大嫌いな橋下徹だけど・・・

書き残しておきたいことが山ほどあるが、取り急ぎ、今、YouTubeを見ていてショックを受けたことを記しておく。

 

昨夜、岡田君と電話で話したこと。

平和運動をやって来た人達をはじめ、日本人皆が戦争反対を掲げてウクライナを支援する。支援ということは、戦争に加担する事。日本政府が戦争に加担しないように働きかけるのが平和運動ではないか、と、岡田君。

私も全くその通りだと思う。デモを行うことはウクライナ支援の世論を盛り上げ、政府の戦争加担をすんなり進めさせる。

なぜ、平和運動をしてきた人達がその事に気づかないのか、平和運動とはなんだったのか、と、情けなくなってくる。

 

ロシアがウクライナへ侵攻した時、私はすぐにウクライナは停戦交渉に入ると思った。つまり、降伏。降伏でもいいじゃない。何より命を守ってほしかった。ところが、ウクライナは徹底交戦を宣言し、男たちの出国を禁止し武器を持たせた。

とんでもない!と、一人思っていたら、テレビで同じことを言った人がいた。橋下徹だ。私の大嫌いな橋下徹

「民間人を戦争に巻き込むことは許されない」

その通りだよ、私の大嫌いな橋下君。

大嫌いなので、彼の顔が映るとすぐにチャンネルを変える。

ところが、時が流れるほどに世論はウクライナ応援に染まって行き、私は非国民状態で、藁にもすがる思いで、なぜだか大嫌いな橋下徹舛添要一の対談YouTubeを見てしまった!

何ということでしょうか❗️

全く同感、共感、同意見。

これを、この言葉の数々を、平和運動をやって来た人々に言ってほしかったのだ、私は!

なぜこんな逆転現象が起きているのでしょう?

なぜ?

橋下徹は喧嘩のやり方を知っている。だから、おさめかたもわかっている、ということでしょうか。