中国人の受け入れ

16〜18日の3日間、中国人の観光案内・・・いえ、運転手をしておりました。
そのいきさつはというと・・・

広島アキハバラ塾の塾長が中国との商売に興味を持ち、以来、北京からの留学生に来てもらって中国のネット事情などを教えてもらっています。この留学生のお父さんはお役人で、様々なビジネスマンとの交流があります。北京の大きな家具やさんが、日本に自社の家具を売り込みたいということで、留学生のお父さん(役人)→留学生→アキハバラ塾へ
相談がありました。
今のご時勢、高級家具を売るのはなかなか難しいと思うのですが、市場調査ということで、日本に来たいので、その受け入れをお手伝いしたのです。

中国は自由に観光旅行ができないらしく、ビジネスという名目がないと出国できないそうです。
家具会社の社長(女性)とその娘(家具会社役員)、そして留学生君のお父さん(お役人)の3人の受け入れです。

14日関空に着いて、京都、大阪観光のあと、15日夜遅く広島入りしました。

宿泊は宇品にあるプリンスホテル
何と贅沢な!と、思われるでしょうが、塾長がネットで検索して、平日のため豪華な部屋に安く泊まれるプランを探し当てたのです。

私は16日の朝9時にホテルへお迎えに行き、その日は1日宮島観光。
夜は留学生君の広島での保証人ご夫婦といっしょにお寿司。
その後は、私も一緒にプリンスホテルにお泊り(社長母娘と同室)

つらいのは、コミュニケーション。
私は日本語しか話せません。(英語は幼児以下)
彼女らは中国語しか話せません。(娘の英語力は私と同等くらい?)
でもまあ、何とかなるものです。

17日はお仕事!
日本受け入れに協力してくださった木工会社訪問。
その後、家具屋を見てまわります。
少し遅い昼食の後、アキハバラ塾塾生の軽量レンガの工房を訪問しました。ここでは思いがけず、ビジネスマッチングが生まれそうないい話ができました。
その後は塾へ行き、塾長とご対面。
塾長の案内で牡蠣料理を食べに行きました。(私は牡蠣は苦手ですが、
食べましたよ〜。今のところ、大丈夫です。)
その後は腹ごなしも兼ねて、平和大通りのドリミネーションを見ながらの散歩。
みなさんをホテルまでお送りして、この日は自宅へ帰りました。

そして18日。
やはり朝9時にお迎えに行き、元安橋たもとのカフェでモーニング。
そこから一気に本通り商店街。
今日はショッピングの日でしたが、私も仕事をほったらかしにはできませんので、18日はお昼まででさよならしました。

これで3日間、ざっとメモしましたが、感じたことなどは明日以降の続き。


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